モバイルチャージャー、コンパス、文房具などニーズに合わせた販促品作成

社内表彰や退職の記念品、周年記念品など、社員に配る記念品の製作をご検討されている企業様は多いのではないでしょうか？その際に気になるのが価格です。記念品を作る際には、どれくらいの相場が妥当なのでしょうか？記念品としてふさわしいアイテムや贈る際の注意点なども一緒に考えていきましょう。

周年事業や社内表彰で社員に記念品を贈る場合は、5千円～1万円程度が相場です。

また、勤続10年や15年の社内表彰の記念品であれば3万円、30年となると12万円程度が相場と言えるでしょう。

これらはあくまでも目安であり、実際にかかる費用は異なる場合もございますので、業者に製作依頼をする際は、予算をしっかり伝えることが大切です。

記念品を贈る際はこうした相場を参考にしながら、実用性を考えて選ぶことも重要です。記念品を貰ったとしても、実用的でなければ、使い道に困ってしまいます。ボールペン、モバイルバッテリー、クロックなどは実用性が高く、費用もそれほどかかりませんので、社員全員に渡す記念品としてはおすすめです。

人生の大半を過ごした職場を退職する場合は、喜びもひとしおです。退職を迎えた従業員にはどんな記念品がふさわしいのでしょうか？

退職祝いの記念品として定番のアイテムを見てみましょう。

退職祝いの記念品を選ぶ際には、これからの暮らしを考慮し、実用的なものを選ぶと良いでしょう。例えば、退職後も臨時職員として働いてもらう社員には、ボールペンやルーペなどがおすすめです。

退職後に再就職する予定のない社員、退職後は夫婦でゆっくりと過ごす社員には、木製ラジオや防災ラジオ、電波時計などはいかがでしょうか。

20代～30代の若い社員が転職する場合の退職祝いの相場は、4千円～6千円程度、40代以上の場合は5千円～1万円程度が相場です。