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記念品の選び方と製作の際のポイント

記念品を贈る際に最も重視しなければならないのが、贈る相手によって適切な物を選ぶということです。社内表彰や創立記念とでは贈る相手の年齢や生活スタイルなどが異なります。よって、まずは誰に贈る記念品なのかを考えて選ぶ必要があります。こちらでは、記念品選びのポイントなどを詳しく見ていきましょう。

記念品選びのポイントをご紹介

記念品選びのポイントをご紹介

記念品を選ぶ上で押さえておきたいポイント見ていきましょう。

贈る相手にとって使い勝手の良い物かどうかを考える

例えば、今後再就職をする予定がなく、そのまま定年退職をする方にボールペンや電卓などのステーショナリーを贈っても、使う機会はあまりないかもしれません。それよりも、小さな文字が見やすくなるルーペやラジオ、防災グッズ、電波時計などは実用性が高く、喜んでくれるかもしれません。

心に残る物を選ぶ

記念品は、社内表彰や創立記念などの特別な時に贈る物ですから、心に残る物を選ぶことが大切です。記念品に名前や会社名などを入れておくと、たとえ高級な物や人気の物ではなくても、使うたびに当時の日のことを思い出してくれるでしょう。

持ち運びに困らない物

周年、創立記念の記念品を社員に贈る場合、式典会場やオフィスで渡すことになります。グラスやお皿といった割れ物や大きな記念品は、持って帰るのが大変です。扱いに気を使う割れ物は避け、持ち運びしやすい手頃なサイズの方が、社員も持ち運びが楽になります。

会社の周年記念品を注文する時の注意点

納期

会社員全員やお客さんに記念品を配る場合、注文する記念品の数は数百~数千個になります。数が多くなりますので、式典やイベントに納品が間に合うよう注文することが大切です。デザインによって納期が変わるため、注文する前にどのくらいで納品できるか確認しておくと安心です。

注文数

また、注文数にも注意しましょう。会社内で配るだけなら社員の人数分で注文することができますが、店舗やイベントで不特定のお客様に配る場合は注文数に悩んでしまいます。長い期間使用するなら多めに注文しても問題ありませんが、式典やイベントの時にしか使用しないのであれば、大量注文は避けましょう。

記念品を手渡す際のマナー

記念品を手渡す際のマナー

記念品や贈答品を取引先などに手渡す際には、いくつか心がけておきたいマナーがございます。せっかくの記念品ですから、渡す際に失礼のないようにしたいものです。

手渡しをする際のマナーをご紹介いたします。

  • 相手先に事前に連絡をして、都合のいい日時を聞いておく。
  • 記念品は、紙袋などから出して風呂敷に包み持参する。
  • 外袋がある場合は、そのまま渡さず外袋から出して渡す。
  • 外箱に文字が書かれている場合は、渡す際正面を相手に向けて渡す。

社内表彰や株主優待などの記念品の製作をご検討されている企業様は、エバートラストをご利用ください。エバートラストは、お客様のご予算に応じた記念品をお作りいたします。多種多様なアイテムを取り扱っており、ご要望に応じてボディーのカラー変更や名入れ印刷、付属品追加変更なども承っております。単価や納期に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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社内表彰の記念品を製作するならエバートラストにご相談を

販売業者 エバートラスト株式会社
注文担当 角田(ツノダ)
住 所 〒121-0061 東京都足立区花畑1丁目7−2
TEL 03-5851-3611
FAX 03-5851-3633
メールアドレス info1@ever-trust.com
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ご予算に応じた販促品を作ります。お気軽にご相談ください。

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