トップページ>コラム一覧>モバイルバッテリーにも必要なPSEマークはどんな意味を持つ?
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モバイルバッテリーにも必要なPSEマークはどんな意味を持つ?
日本で販売される100Vの電気製品には、PSEマークを付けるよう法律で義務付けられております。モバイルバッテリーにもPSEマークが必要です。こちらでは、PSEマークとはどんなものか、またこのマークを付けるよう義務付けられるようになった背景を解説いたします。
電気用品安全法(PSE)とは?
電気用品安全法(PSE)とは、電気製品による火災や事故などから消費者を守るために施工された法律です。この法律は、日本国内で販売される100Vの電気製品についてこのマークを付けることを義務付けております。
PSEマークは主に、下記の2種類に分類されております。
特定電気用品
電気製品の中でも特に危険を要するもので、116品目が該当します。こちらのマークは、ひし形の中に英文字でPSEと書かれております。具体的には、電気サウナバス、電気マッサージ器などが対象となります。
特定電気用品以外の物
こちらは上記以外の電気製品が該当し、341品目がございます。〇の中に英文字でPSEと書かれております。具体的には、扇風機、電気カーペットなどが対象となります。
したがって、電気製品を購入する際には、これらのマークが記載されているか、もしくはPSE対応 なのかしっかりと確認しておきましょう。
モバイルバッテリーにもPSEマークが必要!?
経済産業省は、事故の増加を受け2018年2月1日からモバイルバッテリーについてもPSEマークを付けることを義務付けました。
このように規制されるようになった背景には、ニュースで知られる通りモバイルバッテリーによる火災事故が頻発していることが挙げられます。
近年火災事故が急増している一因として、海外旅行者が持ち込む粗悪品やネットでの一部の粗悪品の購入が挙げられます。そのため品質基準を設ける必要性があり、PSEの適用が決定しました。
こちらの規制は2018年2月1日から適用となりますが、2019年1月31日までは猶予期間が設けられております。そのため、実際に対象になるモバイルバッテリーは、2019年2月1日以降購入するものとなります。
今後、モバイルバッテリーを購入する際は、製品がPSE対応 しているかをしっかりと確認することが大切です。
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モバイルバッテリーの基礎知識
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